2020年を振り返る
かつてない年となった2020年が暮れようとしていますね。
私はようやくテニュアポストを得て希望に満ちた新たな出発の年でした…といいたいところですが、それどころではないこんなかつてない年になるとは。
戦争中の銃後の社会とある意味近いのかもしれない、と思ったりします。
この先どうなるんだろうという不透明さ、社会は元に戻るのか、人生や生活が劇的に変わってしまった多くの人々、立ち行かなくなるいくつかの産業。
そんな「不安」な感覚って銃後の社会に共通していそうだなと。
一日も早くこの状況が収束しますように!
2019年末には、「今年買ってよかったもの」という記事に「そういやあまり大したものを買っていないなあ」というようなことを書きましたが、
今年はあることに30万円以上使いました。
さて何でしょう!?
高級ブランド品?コレクション?理想のイス!?(下の記事を参考に)
正解は・・・歯科です。
学生時代に治療した虫歯、「一生は持ちませんので、そのうちやり直す必要がある」とは言われていましたが、その箇所を含め数か所、保険適用外の詰め物やかぶせ物を使い、治療にトータル30万以上かかりました…。
もちろん、日々のケアも不十分だったようです。情けないことに。
来年の目標は、とりあえず「健康に気をつける」で。