家での時間

お題「#おうち時間

 

たまには緩い内容でも書いてみましょう。

元々自宅や研究室に一人でこもっている時間が長く、休日もあまり出かけないタイプだと自認していたので、家にこもる生活は自分にとっては普通ではないかと思っていました。

しかし、これだけ長いと、なんていうんでしょう。

私の勤務先は、まだしばらくオンライン授業継続なんですが、「生活が淡々としすぎてつまらない」と感じますね。教室で授業をしたり、会議に出て同僚の顔を見たり、外食したりといったことが生活の刺激になっていたんだなと改めて感じますし、外出が好きなタイプのストレスはひとしおだろうと思います。

 

皆さん、どう過ごしていますか?

 

私は、もちろん家で仕事をしているのですが、それでも普段より時間に余裕があるので、そのうち読もうと思っていた本を読んだり、自分で選ぶことはないが人から勧められた映画を見たりしています。

人から熱心に勧められて、そんなに言うならそのうち見て(読んで)みようとは思っていても、なかなか「そのうち」は来ないもので(笑)良い機会かもしれません。

 

そんな中で意外にも良かったのはボリウッド映画でしょうか。

よくわからないが楽し気で陽気なムードに、ちょっとばかばかしいなと思いつつ癒されます(笑)カレー屋さんで流れていそうな音楽も良い。

全く違う方向性ですが、三船敏郎の「価値ある男」という作品も非常に面白かった。これは楽しく癒される要素はありませんが、(タイトルとは逆の)ダメ男の内面を非常に良く描いていて、「あぁー!なるほど、こういうタイプはこういう心理で生きているのか」というのが非常に納得できるんですね。

 

KINDLEで久々に小説を読んだりもしています。

東野圭吾はやはり面白い。このカタルシス

漫画も色々読みたい作品がありますが、漫画ってすぐに読み終わるのに冊数は多く、高くつきますね。

 

ああ、PCに保存している写真を整理しなければという「そのうち」には、億劫でなかなか手がつけられていません。今やらないと、一生やらない気がしますが。