今年度2回目の公募面接

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大分、日が経っているのですが、9月初旬に行ってきたアカポス公募面接について書きたいと思います。

結果が出てからそれを含めて書こうかなと思っていたら、全く結果の連絡が来ないもので、もう書いてしまいます。

数週間経っても音沙汰なしというのは、もうあんまり期待できないかもしれないですね。

と言いつつ、期待を捨てきれないのですが(笑)

 

この大学(仮にB大学とする)、当日はテーマが事前に指定された模擬授業と面接で、合計1時間少々でした。

模擬授業で指定されたテーマはドンピシャで私の専門領域というわけではなかったため、イマイチだという点を指摘されてしまいました。模擬授業(というか、授業そのもの)は得意だと自負しているのに、痛手です。(大した問題ではなく、ちょっとした突っ込み程度ではありましたが)

面接での質問内容は、校務についてが多かったような印象です。B大学も、いうなれば教育困難大学の部類なので、2018年問題の荒波を生き残るために、校務は重要なのでしょう。また、フレッシュなアラサーの若手ではなく、30代後半で専任歴アリの私に質問したいことといえば、いかに校務で即戦力になってくれるのか、ということだったのかもしれません。

あれはできるか、これはできるか、現任校での経験は、といった感じです。

これは、私も教育困難大学で、特任なのにフルであれこれ使われてきた経験を生かして「あれもこれもできますとも!」と、自信をもって具体的に答えました。

模擬授業への突っ込みはあったものの、非常に具体的かつ詳細な質問がたくさん飛んできたので、審査員の真剣さを感じ、「これは、結構可能性があるのでは!?」と思ったんですけどね。

もちろん、全員にそういう姿勢で面接をする審査員も普通にいるでしょうが。

 

その後、新たに面接に呼ばれることもなく、一件目(A大学)からは不採用通知が来たため、今のところ望みはB大学のみ…。

もはや新たな公募も出なくなってきた最近、今年もまた決まらないのか!?とやや絶望しかけております。

キツイですねぇ…。

 

アカポス就職活動をしている友人や同僚で、決まったという話を今年はまだ聞いていません。

ライバルに負けるのが悔しいとは正直あまり思わないので、景気のいい話(友人知人の内定)を聞きたいなとしみじみ思います。

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